例えば、日本語から外国語に翻訳する場合「日本語→対象言語」に訳す“直接翻訳”と、世界標準である英語に一度、訳してから対象言語にする“間接翻訳”の2種類があります。 後者の場合、間に行われる英語の翻訳次第で最終言語が元の日本語の意味とかけはなれてしまうケースが少なくありません。 YaQcelは、直接翻訳にこだわり原文の意味を正確に伝えるシステムを採用しています。
翻訳作業は、YaQcel社内と現地パートナー企業で緊密な連携を行い、徹底したチェック体制のもとに行っております。 ネイティブによる翻訳に対し、さらにネイティブによってスペルや文法の誤りなどをダブルチェックいたします。同時に、対象国の歴史的・文化的な背景への配慮がされているか、「男言葉」「女言葉」「流行り言葉」といった慣習的な視点も含めて、適切な翻訳文になっているかも確認しております。また、法律や医療などの専門翻訳の場合は専門家による校正チェックを行います。